EICMA2023【ミラノショー】ホンダ出展車両&国内導入車両を一挙紹介! 2023年11月9日 イタリア ミラノで開催中の “EICMA2023(ミラノショー)”ホンダはヨーロッパに導入予定の車両を一挙に公開!いくつかのモデルを除いては「国内導入予定」となっており今から期待が膨らみますここでいくつかご紹介! “CB1000 HORNET” 2024既存モデルCB1000Rと同様に心臓部はCBR1000RRを原型とし最適化ただしスイングアームは片持ちではなくオーソドックスな両持ちヘッドランプも一眼から二眼へと変わりキャラクター性も大きく変化していますエッジの効いたタンクと眼力の強いLEDヘッドランプでとても攻撃的な印象に仕上がっている模様! “CB500 HORNET” 2024※国内導入未定国外では既存モデルであるCB750 HORNETの弟分として登場CBR500Rなどとユニットを共有し身軽で刺激的なパラツインネイキッド残念ながら、750と同じく国内導入は未定です… 残念! “NX500” 2024(国内導入予定:NX400)既存モデルであるCB500X(400X)をベースに新たなクロスオーバーモデルが登場新設計のホイールにより軽量化されSHOWA製サスペンションは見直しが図られたことでさらに性能が向上しています姉妹車なのは一目瞭然ですがより都会的なイメージですね!乗り味がどれだけ変化するか楽しみです “CBR500R” 2024(国内導入予定:CBR400R)デザインが一新されCBR1000RR-Rの造形を基調としたよりアグレッシブなデザインで登場空力を感じさせるウイングレットも新たに装着されていますアンダーカウルまで続くグランプリレッドのカラーリングはシンプルですがやっぱりカッコいい! “CB650R” “CBR650R” 2024E-Clutch装備車両今回最も注目すべきは…デザイン、造形が新しくなったのはもちろんなんといってもこの搭載される「Honda E-Clutch」 自動化されたモーターとギアを用いてクラッチ操作を省略化するもので、既存のトランスミッションに接続することが可能DCTやクイックシフターとも異なる全く新しい装備です基となるのは既存のマニュアルミッションのため自らクラッチ操作も可能シーンによって使い分けられる様子で実際に操るのが待ち遠しい!このほか、CBR600RR や CBR1000RR-RCRF1100L AfricaTwinの2024年モデルも発売予定発売予定日については公式発表をお待ち下さい! « NT1100車両紹介・ニューカラー【11/24(金)】発売予定! ドリーム府中 工場紹介 »