DCT車両のご紹介! 2023年9月8日 皆さんこんにちは!ホンダドリーム府中です台風の迫る中、府中市内は風が強く雨も本降りとなりました外出の際はくれぐれも路面状況に気を配り事故の無いようお気を付け下さいねさて、今回は当店展示車の中から“DCT”仕様の車両について当店デモカー(レブル1100)を用いてざっくりとご説明します! ホンダ独自の二輪車用DCT“デュアル・クラッチ・トランスミッション”異なるギアを担う二つのクラッチをそれぞれ電子的に制御することで、AT車のような自動変速のスムーズさとMT車のダイレクト感、操る楽しみを併せ持つ魅力的な機構です!現行のホンダ二輪ラインナップではMT・DCT仕様のうち両方を用意したモデルが多いですが一部のモデルではDCT仕様のみの仕様でその完成度を窺わせます 操作の基本となるのはATモード最適な変速のタイミングを検知し自動で変速を行う設定使用する操作は右スイッチボックスの中心にあるボタン類N-Dスイッチでニュートラル、ドライブを切り替えA/MスイッチでATとMTを切り替えますMTモードに切り替えるとボタンによるマニュアル操作へ移行手動のみの変速です 左スイッチボックスに付いているシフトアップスイッチ(+)及び シフトダウンスイッチ(-)ATモード、MTモードに関わらずこれらを使って任意のタイミングでシフトチェンジを行うことが出来ますワインディングや高速の追い越しなど使える場面も沢山ありますよ! DCTモデルにはREBEL 1100 のほか…“NC750X” や “Africa Twin”DCT専用モデルでは“X-ADV” や “NT1100″など多彩なラインナップで展開!デモカーのご用意もありますので興味のある方はぜひご来店下さい!また、商談に際しましてはご予約頂くとスムーズですいつでもお問い合わせください! « 125㏄展示紹介(モンキー125・CT125・C125) GB350 展示中です! »